LISPINIT
機能の説明:
LISPINIT システム変数は、シングル ドキュメント インタフェースで、図面を開くか新規作成したときに、LISP 関数や変数を残すかどうかを指定します。
タイプ |
整数 |
保存先 |
レジストリ |
初期値 |
0 |
範囲 |
0,1 |
システム変数の値:
0: 全ての図面で、LISP 関数と変数が有効です。
1: LISP 関数と変数は、現在の図面セッションでのみ有効です。
- この変数は、互換用に実装されている状態です。IJCADのには、シングル ドキュメント インタフェースが無いため、実質的に常に LISPINIT=1 の設定で動作します。(IJCAD 2020 現在)
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