DRAGMODE
機能の説明:
DRAGMODE システム変数は、ドラッグ中のオブジェクトの表示を指定します。
タイプ |
整数 |
保存先 |
レジストリ |
初期値 |
自動 |
DRAGMODE コマンドは、このシステム変数と同じ名前です。このシステム変数にアクセスするには、SETVAR コマンドを使います。DRAGMODE がオンのとき、オブジェクトを別の位置にドラッグするときに、オブジェクトの輪郭が表示されます。
システム変数の値:
オフ: ドラッグ中にオブジェクトの輪郭を表示しません。
オン: オブジェクトをドラッグするために選択した後に、コマンド プロンプトで DRAG と入力したときのみ、オブジェクトの輪郭を表示します。
自動: ドラッグ中は、オブジェクトの輪郭を、常に表示します。