PICKADD
機能の説明:
PICKADD システム変数は、現在の選択セットに、新たに選択したオブジェクトを追加するかどうかを指定します。
タイプ |
整数 |
保存先 |
ユーザー設定 |
初期値 |
2 |
範囲 |
0 ~ 2 |
システム変数の値:
0: 新たに選択したオブジェクトが、新しい選択セットになります。それまで選択していたオブジェクトは、選択セットから自動的に除外されます。
1: 選択したオブジェクト(単一選択または窓選択)を現在の選択セットに追加します。
2: 選択したオブジェクト(単一選択または窓選択)を現在の選択セットに追加します。SELECT コマンドのときは、コマンドが終了しても、オブジェクトは選択したままになります。
注: オブジェクトを選択するとき、SHIFT を押すと、選択セットからオブジェクトを追加したり、削除することができます。
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