UCSICON
機能の説明:
UCSICON システム変数は、UCS アイコンの表示、位置、見かけを指定します。
タイプ |
ビットコード |
保存先 |
図面 |
初期値 |
3 |
範囲 |
0 ~ 3 |
このシステム変数は UCSICON コマンドと名前が同じです。このシステム変数にアクセスするには、SETVAR コマンドを使います。<br0>設定は、システム変数の値の合計をビットコードとして保存します。
システム変数の値:
0: アイコンを表示しません。
1: オン。アイコンを現在のビューポートやレイアウトの左下隅に表示します。
2: 原点。アイコンを表示するとき、可能であれば UCS 原点にアイコンを表示します。
このシステム変数は、ビューポートやレイアウト毎に指定できます。