対象製品: IJCAD Mechanical+
💡 この記事のポイント
- 断面2次モーメント[INERTIA コマンド]および断面性能計算[SECTIONMODULUS コマンド]で内側の点を指定したときに、領域がうまく認識されない場合の対処法を案内します。
断面2次モーメント[INERTIA コマンド]および断面性能計算[SECTIONMODULUS コマンド]で内側の点を指定したときに、領域がうまく認識されないことがあります。
対応策として、対象の図形を拡大して表示した状態でBOUNDARYコマンドを使って輪郭線を作成すると、領域が認識できるようになります。
BOUNDARYコマンドで輪郭線を作成した後は、輪郭線のポリラインを拡大した状態で断面2次モーメントや断面性能計算を実行してください。
対処法
1. 対象の図形を拡大します。
2. 「BOUNDARY」コマンドを実行します。
3. ダイアログの「オブジェクトタイプ」を「ポリライン」に設定します。
4. 「点をクリック」を選択して、断面の内側の点をクリックします。
図形に沿ってポリラインが作成されます。
5. 作図領域上で対称の図形を拡大して表示させ、断面2次モーメントまたは断面性能計算を実行します。
以降は通常のコマンド実行手順と同じです。