オプション：

直列寸法記入の基準として使用する長さ寸法を選択する

直列記入の寸法オブジェクトを選択:

選択した寸法の基準線から、長さ寸法を記入する

2 本目の寸法補助線の起点を指定 または [選択(S)/元に戻す(U)]<選択(S)>:

⇒ 2 本目の寸法補助線の起点を指定

既定では、直列寸法の 2 本目の寸法補助線の起点が、次の寸法の 1 本目の寸法補助線の起点として使用されます。

2 本目の起点を指定すると、「2本目の寸法補助線の起点を指定：」というプロンプトが再び表示されます。

ENTER を押すと、直列寸法の基準として使用する別の寸法を選択することができます。

⇒ 選択(S)

直列寸法の基準として使用する長さ寸法を選択するようプロンプトが表示されます。

基準寸法を選択すると、「2本目の寸法補助線の起点を指定：」または「起点の位置を指定：」というプロンプトが再び表示されます。

⇒ 元に戻す(U)

このコマンド セッション中に最後に記入した直列寸法を元に戻します。