対象製品 : IJCAD 2014 以降 (LT グレード)
LT グレードでは、基本的な AutoLISP 関数は利用可能ですが、VisualLISP 関連関数(vl-,vla-,vlax-)や、プログラムファイルのロードに制限があります。つまり、メニューマクロやコマンドラインへの入力において簡単な処理は使用可能です。
また、IJCADではUnicodeに対応していません。
LISP プログラムのファイルをロードする必要のある、本格的なアプリケーションのベースとしては STD 以上のグレードをご利用下さい。
参考