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「交換性のあるクリップボード形式を作成できません」と表示された場合の対処方法

更新 : 2016-09-21 01:39:54 UTC

対象製品: IJCAD 2013 以降

 

「コピー」や「基点コピー」など、クリップボードを使用した機能を使用した場合に、

「交換性のあるクリップボード形式を作成できません」というメッセージが表示される事があります。

この現象は、クリップボードにデータが生成できない状態になる時に起こります。

主な原因は以下のようになります。

  • PC の メモリ不足。
  • PC のパフォーマンス不足
  • CADの設定

 

対処方法

対処方法としては以下の方法があります。

  1. コピーする図形を減らす。
    図形の多い図面などで、図面全体を選択してコピーするような場合、図形数が非常に多くなり必要なメモリが大きくなります。このような場合は、一部のみ選択してコピーするとコピー可能になることがあります。

  2. 開いているファイルを減らす。(複数のファイル開いている場合)
    複数のファイルを開いて作業されている場合は、作業中のファイル以外のファイルを閉じると、IJCAD が使用するメモリを減らす事ができます。

  3. Tempフォルダをクリーンアップする。
    Windows のTempフォルダをクリーンアップしてからコピーしてみてください。



  4. データを修復・監査でチェックしてみる。
    コピーしようとしているデータにエラーが含まれていると、コピー出来ないことがあります。
    このような場合は、修復(recover)、監査(audit) コマンドを実行して、データの修正を試みて下さい。

  5. IJCAD のテンポラリフォルダのパスが適切な設定になっているかチェックする。
    テンポラリフォルダが 書き込み可能なフォルダになっていないとコピーに必要な一時ファイルが作成されませんので、適切な設定になっているか確認して下さい。
    初期値はWindows のログインユーザの temp フォルダです。
    (Windows7/8/10 : C:\Users\<<ユーザ名>>\AppData\Local\Temp )



  6. セキュリティソフトが影響していないかチェックする。
    PCのセキュリティソフトの中には、クリップボードの内容をチェックしているものがあります。このようなソフトに起因している可能性がありますので、一時的にセキュリティソフトを無効にしてみたり、セキュリティソフトの設定を調整してみたりして下さい。

  7. PCを再起動する。
    上記2つの方法を実施しても改善されない場合、何らかの理由により、一時ファイルが生成できない状態になっている事が考えられますので、一度PCを再起動してみてください。

 

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