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ARX によるプログラミングの概要

更新 : 2017-07-20 05:35:20 UTC

対象製品: IJCAD 2014 以降 (STDグレード以上)

GRXSDK によって ARX アプリケーションを最小限の修正で IJCAD用にビルドできます。

GRX ファイルは、APPLOAD コマンドや (arxload) 関数でロードします。ロードした GRX ファイルはAPPLOAD コマンドや(arxunload) 関数でアンロードできます。

カスタム コマンドを作成するだけでなく、カスタム データベース オブジェクト、リアクター、プロトコル拡張などを使った高度なアプリケーションを開発できます。

ダイアログなどユーザーインターフェースは、MFC で作成するのが一般的ですが、Windows フォームや DCL を使うことも可能です。

 

ARX 関連コマンドについて

IJCAD には次の ARX 関連コマンドが実装されています.

コマンド 機能 説明
APPLOAD アプリケーションをロード アプリケーションファイルをロード, 解除します
ARX ARX 管理 コマンド, グループ, クラス, サービス一覧を表示します
アプリケーションファイルのロード, 解除もできます。

 

ARX 関連 LISP 関数について

IJCAD には次の ARX 関連 LISP 関数が実装されています.

関数名 機能 説明
(arx) ロードしたファイルを表示 ロードしたアプリケーションファイル名のリストを返します
(arxload) アプリケーションをロード アプリケーションファイルをロードします
(arxunload) アプリケーションを解除 アプリケーションファイルを解除します
(autoarxload) コマンド初回実行時にアプリケーションをロード コマンド初回実行時にアプリケーションをロードします

 

ARX アプリケーション開発に必要なもの

IJCAD で ARX アプリケーションを開発するには次のソフトウェアが必要です.

  • IJCAD 2014 以降の製品(STDグレード以上)
  • Visual Studio 2010
  • GRXSDK

GRXSDKが次の位置にあるものとして仮定します。

C:\
└─GRXSDK
  ├─Inc    ヘッダーファイル(x64/x86共通)
  ├─Inc-x86  x86向けタイプライブラリ、ヘッダーファイルなど
  ├─Inc-x64  x64向けタイプライブラリ、ヘッダーファイルなど
  ├─Lib-x86  x86向けインポートライブラリ
  ├─Lib-x64  x64向けインポートライブラリ
  └─Samples  サンプルアプリケーション

 

 ※ GRXSDK は製品インストーラには付属していません。 IJCAD のバージョンによって異なりますので、入手については、お問い合わせ下さい。

 

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