対象製品: IJCAD 2014 以降 (STDグレード以上)
GRXSDK によってADSアプリケーションを 最小限の修正で IJCAD 用にビルドできます。
GRXSDK によってビルドした ADS アプリケーションは、AutoCAD の ADSrx アプリケーションに相当し、その拡張子は GRXです。
GRXファイルは、APPLOADコマンドや(arxload)関数でロードします。ロードしたGRXファイルはAPPLOADコマンドや(arxunload)関数でアンロードできます。
カスタム コマンドや、外部定義 LISP 関数を作成できます。
ダイアログなどユーザーインターフェースは、DCLで作成します。
ADS 関連コマンドについて
ADSアプリケーションは GRXファイルとしてビルドされるので、APPLOADコマンドやARXコマンドで管理します。
ADS 関連 LISP 関数について
ADSアプリケーションは GRXファイルとしてビルドされるので、(arx),(arxload),(arxunload),(autoarxload)関数で管理します。
IJCAD 2014 からは ADS アプリケーションを扱う (ads),(xload),(xunload),(autoxload) 関数はありません。
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