💡 この記事のポイント
- ACAD_PROXY_ENTITY(プロキシ図形)の概要と、表示される理由について説明します。
他所から受け取った図面ファイルを開いた際に、 ACAD_PROXY_ENTITY (以下、プロキシ図形)となる図形が入っていることがあります。
プロキシ図形は、AutoCAD のソリューション製品(AutoCAD CivilやArchitectre, Mechanical など)やアドオンソフトにより作成されることがある特殊な図形となります。
多くの場合、特定環境において、CAD本体の基本図形とは異なる高度な動作をしたり、拡張されたデータが付加されたものとなっております。これらは特定環境下以外でデータを開くと、プロキシ図形となります。
プロキシ図形の IJCAD上での扱い
- IJCAD 上で編集を行わずに保存すれば、そのまま変化せずに保存されます。
- プロキシ図形の状態によっては、分解して基本図形として編集することが出来ます。
(ただし、分解すると、プロキシ図形の元々の特性はなくなります。
また、プロキシ図形は分解後も残り続け、削除することはできません。) オプションの設定により、プロキシ図形が含まれる図面ファイルを開いた時に、プロキシ図形を表示する・しないの切り替えができます。(データとしては存在しています。)