💡 この記事のポイント
- 選択した特定のオブジェクト以外を一時的に非表示にし、複雑な図面内での作業効率を高める機能について説明します。
一般的に、図面内の図形表示を切り替える方法としては、画層の設定で表示、ロック、フリーズを切り換える方法がよく利用されます。
IJCAD では、画層による表示切り換えの他に、特定の図形だけを表示もしくは非表示にする「オブジェクト選択表示」の機能があります。この機能を使用することで、画層が同じでも、余計なオブジェクトを非表示にして作業することが出来ます。
手順
オブジェクト選択表示機能は、 IJCAD の下部にあるステータスバーの右側にアイコンがあります。
アイコンをクリックすると、ポップアップメニューが表示されます。
「オブジェクト選択表示」は、選択したオブジェクトのみ表示して、その他の図形は非表示になります。
「オブジェクトを非表示」は、選択したオブジェクトを非表示にします。
非表示になっている図形があると、ステータスバーの電球アイコンが消灯しているような表示になります。
注意点
一度非表示になった図形は、「オブジェクト選択表示を終了」を実行することで、再度表示されます。
(図形が削除されているわけではありません。)
尚、既定では非表示の状態は保持されません。図面を閉じてから再度開いた際は、非表示にしたオブジェクトはすべて表示されます。
各機能のコマンド名は、次の通りです。
- オブジェクト選択表示(ISOLATEOBJECTS)コマンド
- オブジェクトを非表示(HIDEOBJECTS)コマンド
- オブジェクト選択表示を終了(UNISOLATEOBJECTS)コマンド
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