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寸法公差(許容差)を入力する方法

更新 : 2017-02-21 08:21:15 UTC

対象製品: IJCAD 2013 / 2014 / 2015 / 2016 / 2017

IJCAD で寸法公差を入力する方法は、2通りあります。

それぞれの方法を記載します。

 

1. 寸法スタイルに設定する。

寸法スタイルの設定で、許容差に許容差を設定しておくと、寸法記入時に、自動的に許容差が付加された状態で作図されます。

作図例

作図後に、寸法公差を変更したい場合は、プロパティウィンドウの許容差の部分で、変更できます。

 

 

2.寸法値のスタック文字で表現する。

寸法値はマルチテキストになっています。寸法を作図した後で寸法値を編集状態にして、マルチテキストの"スタック文字"の機能を使用して許容差を表現します。

スタック文字の作成手順は以下のとおり。

  1. 寸法値をダブルクリック(または文字編集コマンドを実行)して、編集状態にした後で、"+0.01^-0.02" を入力します。(数値は任意。)
  2. 入力した文字を選択します。
  3. 選択したら、文字の書式ツールバーに表示されているスタック文字のアイコンをクリックします。


  4. 以上で、上下2段の許容差表示になります。

  5. スタック文字になっている部分の状態を変更する場合、スタック文字を選択した状態で、右クリックしてポップアップメニューからスタックスタイルをクリックします。(スタック文字を選択していないと有効になりません。)
  6. スタックのプロパティダイアログが表示されるので、上下段の内容や表示の見た目を変更します。

下記は、スタック文字の外観スタイルサンプルです。

 スタック文字化する際に、分割の文字を変更すると作成されるスタイルが変わります。

記述例

"+0.01^-0.02" → 許容差

"+0.01#-0.02" → 分数表記(水平) 

"+0.01/-0.02" → 分数表記(スティック)

 

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