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【ネットワーク版】ライセンスサーバーで The desired vendor daemon is down. と表示されるケースの対処方法

更新 : 2016-11-25 03:31:26 UTC

対象製品 : IJCAD 2013 以降の ネットワーク版

IJCAD のネットワークライセンスサーバを起動して、lmtools にてステータスを確認したときに、以下のような 「The desired vendor daemon is down. 」、「FLEXnet Licensing error:-97,121」のメッセージが表示され、サービスがうまく実行されていないケースの対処方法について説明します。

 

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Status
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Flexible License Manager status on Wed 13/11/2016 11:39

[Detecting lmgrd processes...]
License server status: ポート番号@サーバーマシン名
License file(s) on サーバーマシン名: 使用しているライセンスのファイルパス:

サーバーマシン名: license server UP (MASTER) v11.12

Vendor daemon status (on build):

gstarlms: The desired vendor daemon is down.
Check the lmgrd log file, or try lmreread.
Vendor:Host: サーバーマシン名
License path: 27000@サーバーマシン名;
FLEXnet Licensing error:-97,121
For further information, refer to the FLEXnet Licensing documentation,
available at "www.flexerasoftware.com".

 

原因:

  • ライセンス、ライセンスファイルに問題がある。
  • ポート番号の設定・解放状況が適切でない。

 

解決策:

ライセンス、ライセンスファイルに問題があるケース

まずデバッグ ログ ファイルを調べて、エラーの原因を特定します。 ログ ファイルにアクセスするには、LMTOOLS を実行し、[Config Services]タブに移動して、[View Log]をクリックするか、パスに表示されるファイルを検索します。

"時間 (gstarlms)  Invalid (Inconsistent) License Key." のエラーが表示された場合

このライセンス ファイル内のホスト名がライセンス サーバーのイーサネット アドレスと一致していない可能性があります。

ライセンスをサーバー間で移動するとき、新しいサーバーでは新しいライセンス ファイルを要求する必要があります。インテリジャパンに連絡して、新しいライセンスを取得してください。

 

ポート番号の設定・開放状況が適切でないケース

IJCAD ライセンス管理を実行し、ポート設定ボタンからをポートの設定内容を確認します。

サーバーで、ポート1、ポート2に設定されているポートが範囲内になっていること、開いていること、他のFlexlmサービスと同居している場合は、ポートが被っていないことを確認します。

また、ポート2が「default」に設定されていてうまく動作しない場合、"1024" など明示的に開放されているポート番号を指定してみます。

ポートの設定内容を変更したら、LMTOOLS を実行し、[Start/Stop/Reread]タブに移動して、サーバーサービスを再起動します。再起動は、[Stop Server]ボタンをクリックしたのちに、[Start Server] ボタンをクリックして、ステータバーに "Server Start Successful." が表示されることを確認します。 

 

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