対象製品 : IJCAD 2013 以降
作図時に一時的に値を保存しておきたい場合、次のユーザ変数が使用できます。
ユーザ変数は、コマンドラインやメニューマクロで格納・取得が可能です。
- 実数の格納: USERR1、USERR2、USERR3、USERR4、USERR5
- 整数の格納: USERI1、USERI2、USERI3、USERI4、USERI5
- 文字列の格納:USERS1、USERS2、USERS3、USERS4、USERS5
USERR1-5, USERI1-5 は図面ファイルに保存されます。
USERS1-5 は保存されません。
上記変数の他に、IJCAD では、開発APIが利用可能(LTグレード除く)なため、保存しておきたい値をAPI からレジストリや、テキストファイルなどの形で保存しておく事ができます。