ページ内またはフォルダ内のシンボル(器具番号や渡り線番の呼び合いコード)など、相互参照の結果を表示します。
表示結果のリストを確認と対照シンボルの配置ページ、アドレスへジャンプして、実体を確認できます。
『IJE』タブ→『編集』→『クロスリファレンス』を選択します。
- 対象となるシンボル(コイル(親)や接点、渡り線番、など)を選択します。
例えば、右側の図面のように、コイルと接点。左側の図面にマグネットスイッチが、配置されていた場合。
右側の図面の黄色破線の楕円のコイルを選択します。 - 自動的にページ内またフォルダ内の同番号の親と子を探し出し、クロスリファレンス画面に配置先の情報を表示します。
「器具番号」または渡り線番の「呼び合いコード」で、関連シンボルの情報を拾い出します。
結線シンボル(コイル、接点)
渡り線番 - 表示されたリスト内にある対象シンボル行を選択してWクリックするか[ジャンプ]ボタンを選択すると配置されている対象ページのアドレスにジャンプして、拡大表示します。
- 確認のみで、終わる場合は、[終了]ボタンを選択してください。