線分コマンド実行時にコマンドラインの選択オプションから数字は、それぞれの接続位置から指定した角度で配線を作図できます。
「A」は、任意に角度を指定でき「T」は、『複数配線』で有効となります。
選択肢は、『複数配線』も同様です。
- 指定無し(0)
角度指定なしのフリー状態になります。 - 45度(4)
水平、垂直ベースとして角度45で作図が行えます。 - 22.5度(2)
水平、垂直ベースとして角度22.5で作図が行えます。 - 90度(9)
水平、垂直ベースとして角度90で作図が行えます。 - ユーザ指定(A)
任意に角度を数値で指定して作図が行えます。 - 反転(T)
複数配線で、有効です。
『IJE』タブ→『配線』→『配線』(INSERTSEGMENT)コマンドを選択します。
- 配線のスタート地点を図面内で指示後に、コマンドラインに従って、指定する値を入力してから作図します。