2024年2月1日にアカウント認証を採用した新ライセンスを販売いたしました。
詳細についてはこちらで案内しておりますので、ご一読ください。
※既に「スタンドアロン・USB・ネットワーク」ライセンスをお持ちの場合、本記事に添付されたPDFもご参照ください。
※よくあるご質問については【2024年2月1日販売予定の新製品についてのQ&A】に掲載しております。
ラインナップ
大きく分けて以下の2種類のライセンス形態を販売予定です。
1.永久ライセンス+メンテナンス・サブスクリプション(必須:IJCADを利用する限り)
2.サブスクリプション(期間ライセンス):メンテナンスサービス付き
特徴
シングル
- WEBサイトに登録したアカウントへライセンスを割り当て、そのアカウントにてIJCADにログインすると利用できます。
- ネットにつながる環境であれば利用ができ、「パソコンが壊れてしまった場合にライセンスが取り出せなくなる」といった心配もありません。
- 【後勝ち方式】を採用しており、後で起動した端末のライセンスが優先されるため、都度ログアウトする必要もありません。
以下は開発中のWEBサイト画面の一部で、「シングルライセンスの管理画面」です。「どのアカウントを割り当てるか」をWEBサイト上で選択していただきます。紐づけの解除もWEBサイト上でおこないます。
マルチ
- 管理者がWEBサイト上で利用者にライセンスを割り当て、割り当てられた利用者はネットがつながる環境であれば利用可能となるライセンスです。
- マルチは【先勝ち方式】を採用しており、先に取得したライセンスが別の端末で奪われてしまう、という心配がありません。
- 利用状況を把握するモニタリング機能も実装を予定しています。
- 初回最小導入数は5ライセンスからとなります。
以下は開発中のWEBサイト画面の一部で、「マルチライセンスの管理画面」です。
同じチームに招待された人であれば、IJCADを起動でき、ライセンスの取得ができます。
誰が利用しているか、どのライセンスが利用されているかもWEB上で把握できます。
USB
- 認証後は基本的にネットがつながっていない環境でも利用できるライセンスです。
- 初回使用時および、サブスクリプション更新時にはUSBに対しての期間更新作業がオンラインにて必要となります。
※オンライン更新をおこなう端末自体は、IJCADを利用するパソコンでなくても構いません。
※オンライン更新の端末の用意が難しい場合、代行作業(¥11,000)のオプションも用意しております。