マルチライセンスには ライセンスの割当て方法が2 種類あります。
チームに割り当て
チーム運用の場合、チームにメンバーを招待すると、招待されたメンバーがライセンスを取得できるようになります。そのため、招待されたアカウントで認証すれば、自動的にライセンスが割り当てられIJCAD の起動が可能です。
招待さえされていれば、割り当ての操作は必要ありません。
チームへの招待は以下の記事をご参照ください。
※共有使用者は購入ライセンスの 5 倍までとなります。
上記の数を超える場合は IJStore にて割り当ての解除が必要となります。
ライセンスの割り当ての解除方法は以下の記事をご参照ください。
グループに割り当て
グループ運用の場合、チームを更にグループに分け、グループごとに使用製品や使用可能数を制限することができます。
(例)社内でIJCAD LT を5ライセンス所持していて、課ごとにライセンスを分配したい場合。
1課 : 2ライセンス
2課 : 3ライセンス
など課ごとに使用できるライセンス数を制限できます。
グループの作成方法については以下の記事をご参照ください。