LISPSYS (システム変数) |
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システム変数:
読み書き | : | 読み書き可能 |
タイプ | : | 整数 |
保存先 | : | レジストリ |
初期値 | : | 1 |
範囲 | : | 0,1,2 |
概要:
起動する既定のエディタと開発環境の文字コードを指定します。
値 | 説明 |
0 | 既定のエディタとして Visual LISP IDE (VL IDE)が設定されますが、AutoLISP 関数は Unicode 文字を完全にはサポートしません。 AutoLISP ソース(LSP)ファイルは、保存およびコンパイル時に ASCII (MBCS)文字セットを使用します。 |
1 | 既定のエディタとして Visual Studio (VS) Code が設定され、AutoLISP 関数は Unicode 文字を完全にサポートします。 AutoLISP ソース(LSP)ファイルは、保存時は VS Code のエンコード セットを使用し、コンパイル時は Unicode 文字セットを使用します。 |
2 | 既定のエディタとして Visual Studio (VS) Code が設定され、AutoLISP 関数は Unicode 文字を完全にサポートします。 AutoLISP ソース(LSP)ファイルは、保存時は VS Code のエンコード セットを使用し、コンパイル時は ASCII (MBCS)文字セットを使用します。 |
注: | AutoLISP 開発環境を切り替えるには、システム変数 LISPSYS の現在の値を変更した後、IJCAD を再起動する必要があります。 |