対象製品 : IJCAD Civil 2018 Build.180120
IJCAD Civil 2018 Build.180120 (初期リリース版)でハッチングコマンドを実行した際に、定義済みハッチングのリストが表示されない場合は、下記の設定を確認・変更します。
- IJCAD Civil 2018 の作図領域で、マウスを右クリックして「オプション」をクリックします。
- オプションのファイルタブ をクリックして、「サポートファイルの検索パス」の欄をを確認します。
- パスのリスト中に、以下のようなパスで設定されているものがあるか確認します。
C:\Users\<<ユーザ名>>\AppData\Roaming\IntelliJapan\IJCAD LT\R18\ja-JP\Support
- 項目があったら、その欄をクリックして編集状態にして、下記のような形で、 LT の部分を Civil に書き換えます。
C:\Users\<<ユーザ名>>\AppData\Roaming\IntelliJapan\IJCAD Civil\R18\ja-JP\Support
- オプションダイアログのOKボタンをクリックしてオプションを終了します。
- IJCAD Civil 2018 を一旦終了してから再起動します。
- ハッチングを実行してハッチングの定義がリストに表示されることを確認します。