エラーボックスは帳票と図面との間に差異が発生した状態で図面の保存をした時、帳票の情報を更新する機能です。
更新をしなかった場合、エラーボックスに差異の内容が格納されます。
また、差異の内容がエラーボックスに表示されます。
更新ボタンを押すことで、差異を帳票に適応することができます。
- 帳票を作成します。
- シンボルに変更を加えます。
今回は帳票に記載済みのシンボルを一つ削除します。 - 帳票と図面とで差異がある状態で全図面保存を押します。
- 帳票を更新しますか?と確認ダイアログが表示されます。今回はいいえを押します。
- 帳票と図面とで差異が生じたため、エラーボックスに表示されます。
今回はシンボルを削除したため、内容に「削除」と表示されています。 - 反映を押します。すると、帳票に差異の内容が反映されます。