対象ライセンス: 旧ネットワーク
💡 この記事のポイント
- 旧ネットワークライセンス利用時、クライアントPCへのインストール作業を効率化する手順について説明します。
- 設定ファイルを利用することで、IJCAD セットアップ時に入力が必要な項目を、あらかじめ既定値を設定した状態で実行する事ができます。
- サイレントインストールと組み合わせて、より効率化することも可能です。
IJCAD の旧ネットワークでは、クライアントPCへの IJCAD セットアップ時に入力が必要な項目を、あらかじめ既定値を設定した状態で実行する事ができます。これにより、クライアントPCへの IJCAD セットアップを効率化することができます。※初回インストール時のみ有効です。
設定ができるのは、
- ユーザ情報 :ユーザ名、 会社名、 シリアルキー
- ネットワークライセンス情報 :ライセンスサーバーのサーバー名(IPアドレス)、 ポート
の情報となります。
設定ファイルの作成
メモ帳などのテキストエディタで SetInfo.ini という名前の ini ファイルを作成します。
SetInfo.ini ファイルの内容は以下のようになります。
[SetInfo]
SerialNo=(シリアルキー)
UserName=(ユーザー名)
CompanyName=(会社名)
[sentinel]
PORT=(ポート番号)
SER=(サーバー名)※()内を環境に合わせて記述します。= のあとにスペースはありません。
※保存する際にはANSI形式で保存をお願いします。
以下は記述例です。
[SetInfo]
SerialNo=IJCDXXXXXX-XXXXXXX
UserName=User101
CompanyName=システムメトリックス(株)
[sentinel]
PORT=27003
SER=192.168.0.1
設定ファイルの利用方法
- インストールする製品に応じて作成した SetInfo.ini ファイルを以下のフォルダにコピーします。
※「programdata」フォルダがある製品はSetInfo.iniを「programdata」直下に配置してください。 - IJCAD のインストールプログラム setup.exe を実行します。
-
インストールを進めていくと、SetInfo.ini に設定された値がそれぞれ以下の画面で規定値として表示されます。
[SetInfo][sentinel]
なお、IJCAD NetWork License Manager 運用マニュアルのドキュメントもご覧ください。
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