対象製品 : IJCAD Arch 2019, IJCAD Arch+ 2019
AutoCAD architecture には汎用の DWGデータにはない独自のオブジェクトがありますが、IJCAD Arch , IJCAD Arch+ はこの独自オブジェクト部分について互換がありません。(汎用 IJCAD も同様です。)
AutoCAD Architecture の独自データ部分は、ブロックまたは、プロキシデータとして扱われ、一部の図形は IJCAD 2020 シリーズ時点において 表示されない、あるいは簡略表示されます。
プロキシデータになっているものは、分解しなければそのまま情報を保持するため、AutoCAD architecture で開いた場合は、元の Architecture 図形として扱うことが出来ます。