DATAEXTRACTION [データ書き出し] (コマンド) |
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ツール | : | [修正Ⅱ] > [属性書き出し] |
メニュー | : | [ツール] > [データ書き出し] |
コマンド | : | DATAEXTRACTION |
概要:
[データ書き出し]ウィザードを使用して図面からオブジェクトデータ情報を書き出して、集計表、パーツ リスト、部品表を作成できます。
ダイアログ:
[データ書き出し] ウィザード
ウィザード手順
次の手順でデータを書き出します。
初めてデータを書き出すときは、データ書き出し(dxe)ファイルにデータ書き出し設定を保存するよう求められます。
データ書き出し - 開始 (ページ1/8)
新規で書き出すか、既存の書き出しデータ(dxe)ファイルを使用するかを選択します。
データ書き出し - データソースを定義 (ページ2/8)
データを書き出す図面ファイルをフォルダも含めて指定します。または、現在の図面内からデータを書き出すオブジェクトを選択します。
データ書き出し - オブジェクトを選択 (ページ3/8)
書き出すオブジェクト(非ブロックとブロック)をフィルタし、データを書き出すプロパティを選択します。
データ書き出し - プロパティ選択 (ページ4/8)
書き出したいオブジェクトの属性(プロパティ)を選択します。
データ書き出し - データを調整 (ページ5/8)
列の並べ替え、計算式の挿入、外部データへのリンク作成などを設定し、書き出しデータの編成、調整します。
データ書き出し - 出力を選択 (ページ6/8)
データの出力形式(表を図面に挿入、データを外部ファイルに書き出す、もしくはその両方)を選択します。
データ書き出し - 表スタイル (ページ7/8)
表スタイルを指定するか、書式設定済みの既存の表を選択して、表の書き出しデータを書式設定します。
データ書き出し - 完了 (ページ8/8)
書き出しを完了し、必要があれば図面内に配置します。