OLECONVERT [OLEオブジェクト変更] (コマンド) |
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グレード:
PRO | : | ○ | STD | : | ○ | LT | : | ○ |
アクセス方法:
リボン | : | - |
ツール | : | - |
メニュー | : | - |
コマンド | : | OLECONVERT |
概要:
OLEオブジェクトの作成元アプリケーションを変更したり、OLEオブジェクトをアイコンで表示するかどうかを選択することができます。
注: | 対象のOLEオブジェクトを選択してから、コマンドを起動する必要があります。 |
ダイアログ:
変換 ダイアログ
ダイアログコントロール
⇒ 現在の種類
コマンド起動前に選択したOLEオブジェクトの種類を表示します。
⇒ 変換形式
OLEオブジェクトをオブジェクトの種類リストから選択した形式に変換します。
⇒ 再生方法
OLEオブジェクトをオブジェクトの種類リストから選択した形式で開きます。
⇒ オブジェクトの種類
選択可能な変換形式の一覧が表示されます。
変換形式オプション、再生方法オプションのどちらを選ぶかにより、一覧の内容が切り替わります。
⇒ アイコンで表示
このオプションをオンにすると、OLEオブジェクトが図面上で作成元アプリケーションのアイコンで表示されます。
⇒ アイコンの変更
アイコンで表示オプションがオンの場合、表示されます。
アイコンの変更ダイアログが開きます。
⇒ 結果
選択したオプションで変更される結果を表示します。