対象製品:IJCAD 2013以降(STD / PRO グレード)
開いている3Dモデルを、ワイヤフレーム表示にした状態で2Dオブジェクトに変換することが可能です。
コマンド実行時の表示方向がそのまま2Dオブジェクトに変換されます。
コマンドは「FLATTEN」で、アイコンは「拡張ツール」メニューにあります。
操作手順
- FLATTENコマンドを実行します
- 3Dモデルを選択します
3Dモデルを選択してEnterすると、2Dオブジェクトに変換されます。
現在の表示方向がそのまま変換される為、事前に表示方向を調整しておきます。
補足
- 2Dオブジェクトに変換すると、元の3Dモデルは削除されます。