対象製品: IJCAD STD / PRO グレード
💡 この記事のポイント
- この記事では、複数の閉じた領域から面積表を作成する方法について解説しています。
閉じた領域または選択したオブジェクト内部の面積を計算し、面積表を作成します。
面積表の作成をせずに、面積の値だけを挿入することもできます。
面積表(AREATABLE)コマンドのアイコンは「拡張ツール」メニューにあります。
操作手順
面積表を作成する場合
- 面積表(AREATABLE)コマンドを実行
- 「テキスト設定」欄で面積か番号を選択
- 面積:後に面積を測りたい領域を選択した際、各領域に面積の値が表示されます。
- 番号:後に面積を測りたい領域を選択した際、各領域に番号が振られます。
- 文字スタイルや文字高さ、最初の番号などを設定
- 「表設定」欄の「表を作成する」をチェック
- 「表設定」欄及び「単位の変換」欄の設定
- OKボタンを押下
- 表挿入の基点位置をクリック
- 面積を測定したい各領域を選択
- ENTERキー押下
各領域に面積または番号が作成され、面積表も作成されます。
面積表を作成せずに各領域に面積を記入する場合
- 面積表(AREATABLE)コマンドを実行
- 「テキスト設定」欄で面積を選択
- 文字スタイルや文字高さ、最初の番号などを設定
- 「表設定」欄の「表を作成する」のチェックを外す
- OKボタンを押下
- 面積を測定したい各領域を選択
- ENTERキー押下
各領域に面積を表示した文字が作成されます。
補足
- 「境界」欄に関する設定内容は以下の通り。
- 点を指定:閉じた領域を指定します。
- オブジェクトを選択:面積を計算するオブジェクトを選択します。
- オブジェクトを選択すると、サイズを変更してもリアルタイムで面積に反映されます。
- ファイルを出力する:面積と番号を記録するテキストファイルを出力できます。
- 「テキスト設定」欄に関する設定内容は以下の通り。
- 文字スタイル:面積や番号の文字に関する文字スタイルを指定します。
- 文字の高さ:面積や番号の文字に関する文字高さを指定します。
- 位置合わせ:面積や番号の文字に関する位置を指定します。
- 中心:オブジェクトや閉じた領域の中心。
- 点を指定:挿入点を指定します。
- 引出線を追加:引出線で文字を記入します。引出線を追加する場合、面積の更新は REGEN コマンドで行います。
- 最初の番号:開始番号を指定できます。
- 面積の接頭辞:面積の値の先頭に付ける文字を指定します。
- 面積の接尾辞:面積の値の末尾に付ける文字を指定します。
- 番号の接頭辞:番号の値の先頭に付ける文字を指定します。
- 番号の接尾辞:番号の値の末尾に付ける文字を指定します。
- 「表設定」欄に関する設定内容は以下の通り。
- 表を作成する:面積表を作成する場合にチェックします。
- 番号と関連付ける:番号と関連付ける場合チェックします。
- 面積の合計を計算する:表の一番下の行に、面積の合計を表示する場合、チェックします。
- 表スタイル:表スタイルを指定します。
- タイトル:面積表のタイトル名を入力します。
- 最初のヘッダ:一列目ヘッダ名を入力します。
- 2番目のヘッダ:二列目のヘッダ名を入力します。
- 「単位の変換」欄に関する設定内容は以下の通り。
- 元の単位:測定する単位を指定します。
- 変換後の単位:変換後の単位を指定します。