対象製品:IJCAD 2019 以降
IJCAD 2019 から実装されたマイグレーションツールが起動できない場合、以下の内容をご確認ください。
Windowsのスタートメニューに「マイグレーションツール」が表示されていない場合
Windowsのスタートメニューに表示されていない場合、以下のパスを開き「IJMigrationTool.exe」を実行してください。
【パス】
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\IntelliJapan\MigrationTool\x64\ja-JP
または
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\IntelliJapan\MigrationTool\x86\ja-JP
※<ユーザー名>の箇所はお使いのマシンに合わせて読み替えてください。
インストールユーザーとは異なるユーザーで起動しようとした場合
マイグレーションツールの本体である「IJMigrationTool.exe」はインストール時のユーザーフォルダーに作成されるため、インストールしたユーザー以外で実行しようとすると、正常に起動できません。
インストールユーザー以外でマイグレーションツールを使用する場合、インストールされた「MigrationTool」フォルダを別ユーザー環境の Cドライブ直下 以外 に配置することで、インストールユーザー以外でも使用可能となります。
※Cドライブ直下に配置したり、インストール環境からショートカットを作成した場合には正しく起動しません。
「MigrationTool」フォルダは以下のパスにあります。
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\IntelliJapan
※<ユーザー名>の箇所はお使いのマシンに合わせて読み替えてください。
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