製品を作り上げる全ての作業を国内で行っているわけではありません。また、全ての部品も国産というわけではありません。
IJCADの仕様設計や最終組み立て・総合テストは、日本国内で行っています。
CADプログラムの基本となるデータベースは、Open Design Alliance 社(米国の非営利団体)のODA Drawings SDKを採用し、その上に搭載するCADの基本コマンドは、中国のGstarsoft社(民間企業)と共同開発しております。
また、3次元のデータを読み書きできるカーネルは、Spatial社(米国の民間企業)、旧式ライセンス(スタンドアロン・旧USB・ネットワーク)を管理するプログラムは、Flexera Software社(米国の民間企業)のものを採用しています。