APPLOAD [アプリケーションロード] (コマンド) |
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グレード:
PRO | : | ○ | STD | : | ○ | LT | : | × |
アクセス方法:
リボン | : | [管理] > [アプリケーション] > [アプリケーションファイルのロード] |
ツール | : | - |
メニュー | : | [ツール] > [アプリケーションロード] |
コマンド | : | APPLOAD |
概要:
APPLOAD コマンドは、アプリケーションをロード、ロード解除したり、起動時にロードするアプリケーションを指定します。
「スタートアップ登録」オプションを使用すると、製品を起動するたびに、指定したアプリケーションをロードできます。
ダイアログ:
アプリケーションのロード/ロード解除 ダイアログ
ロードされたアプリケーション タブ
現在ロードされているアプリケーションが、(ファイル名で)アルファベット順にリストされます。
「アプリケーションのロード/ロード解除」ダイアログ ボックスを使用してロードされた LISP ルーチンは、このリストに表示されません。
ファイル リストやドラッグ可能なアプリケーションから、このリストにファイルをドラッグすることができます。
Web ブラウザを使用してアプリケーションをロードする場合、アプリケーションがコンピュータ上の一時的な場所にダウンロードされます。
このリストに示された一時的な場所から、アプリケーションがロードされます。
このリストからアプリケーションをロード解除することもできます。
ロード解除できないファイルは、選択することができません。
ダイアログ コントロール
⇒ ロード(L)
「ロードされたアプリケーション」と「ヒストリ リスト」タブのいずれかで、現在選択されているアプリケーションをロードまたは再ロードします。
「ロード」ボタンは、ロード可能なファイルが選択されないと、使用できません。
ObjectARX、VBA、DBX アプリケーションは直ちにロードされますが、LSP、VLX、FAS アプリケーションはキューに入れられ、「アプリケーションのロード/ロード解除」ダイアログ ボックスを閉じたときにロードされます。
ロード済のファイルを選択して、「ロード」を実行すると、アプリケーションが適切な時点で再ロードされます。
ObjectARX アプリケーションを再ロードする場合、まず ObjectARX アプリケーションをロード解除してから、再びロードしなければなりません。
⇒ ロード解除(U)
選択したアプリケーションをロード解除します。
「ロードされたアプリケーション」タブ上で、ロード解除できるファイルを選択した場合にだけ、「ロード解除」を使用できます。
LISP アプリケーション、およびロード解除するために登録されていない ObjectARX アプリケーションはロード解除できません。
⇒ ヒストリに追加(A)
ロードするアプリケーションをヒストリ リストに追加します。
Web ブラウザでアプリケーションをロードするときは、一時的な場所のためのキャッシュが空になるとアプリケーションが使用できなくなるので、このオプションを選択しない方がよい場合があります。
⇒ スタートアップ登録
製品の起動時にロードされるアプリケーションが、リストされます。
アプリケーション ファイルを、ファイル リストやドラッグ可能な任意のアプリケーションから「スタートアップに登録」領域にドラッグして、スタートアップ登録に追加できます。
Web ブラウザでロードされるアプリケーションは、「スタートアップ登録」には追加できません。
⇒ 内容(O)
「スタートアップ登録」アイコンをクリックするか、「内容」ボタンをクリックすると、「スタートアップ登録」ダイアログボックスが表示されます。
アプリケーションのロード/ロード解除 ダイアログ
ヒストリ リスト タブ
「ヒストリに追加」チェック ボックスが選択されている場合、ロード済みのアプリケーションが (ファイル名で)アルファベット順にリストされます。
「ヒストリに追加」チェック ボックスが選択されていない場合は、ファイルはロードされますが、ヒストリ リストには追加されません。
ファイル リストやドラッグ可能なアプリケーションから、このリストにファイルをドラッグすることができます。
ヒストリ リストからアプリケーションをロードしたり除去することはできますが、アプリケーションをロード解除する場合は、「ロードされたアプリケーション」タブを使用しなければなりません。
詳細は、「ロード」オプション、「ロード解除/除去」オプションを参照してください。
ダイアログ コントロール
⇒ 除去(R)
選択したアプリケーションをヒストリ リストから除去します。
「ヒストリ リスト」タブからファイルを選択した場合にだけ、「除去」オプションを使用できます。
スタートアップ登録 ダイアログ
ダイアログ コントロール
⇒ アプリケーションの一覧
ロードとロード解除操作のステータスを示すメッセージが表示されます。
⇒ 追加(A)
「スタートアップスィートにファイルを追加」ダイアログ ボックスが表示されます。
このダイアログ ボックスを使用して、ファイルをスタートアップ登録に追加できます。
⇒ 除去(R)
「スタートアップ登録」から選択したファイルを除去します。
「ヒストリ リスト」タブのいずれかで、現在選択されているアプリケーションをロードまたは再ロードします。