オプション:
選択したオブジェクトをコピーするために、基点を指定します。
指定した点にオブジェクトを複写します。
基点から2点目までの等間隔で、指定した数のオブジェクトを複写します。
基点から最後の点の間に指定した複写数で複写します。
指定した複写数でパスに沿って配列複写します。
基点を指定プロンプトで選択した点を基点にします。
座標を使用して相対距離と方向を指定します。
指定する 2 点により、複写したオブジェクトを複写元のオブジェクトからどの方向にどれぐらいの距離だけ離して配置するかを定義します。
プロンプト「2点目を指定」で、ENTER を押すと、1 点目が相対的な X、Y、Z 移動距離となります。
たとえば、基点として(5, 9)と指定し、次のプロンプトに対して ENTER を押すと、オブジェクトは現在の位置から X 方向に 5 単位、Y 方向に 9 単位離れた位置に複写されます。
システム変数 COPYMODE によって、コマンドを自動的に繰り返すかどうかをコントロールします。
選択したオブジェクトを 1 つだけ複写して、コマンドを終了します。
単一モード設定を無効にします。
COPY コマンドは自動的に繰り返されるように設定され、コマンドが継続します。