オプション：

2D 渦巻きまたは 3D ばね形状を作成する

底面の半径を指定 または[直径(D)] <1.0000>:

⇒ 直径(D)

らせんの底面の直径を指定します。

既定では、底面の直径は最初に 2 に設定されています。

作図セッション中、底面の直径の既定値は、常に前回入力した底面の直径の値になります。

上面の半径を指定 または [直径(D)] <1.0000>:

⇒ 直径(D)

らせんの上面の直径を指定します。

上面の直径の既定値は、常に底面の直径の値となります。

らせんの高さを指定 または [軸の端点(A)/旋回数(T)/旋回間の高さ(H)/回転方向(W)] <1.0000>:

⇒ 軸の端点(A)

らせん軸の端点の位置を指定します。

軸の端点は、3D 空間内の任意の位置に指定することができ、らせんの長さと方向を定義します。

⇒ 旋回数(T)

らせん内で完全に 1 回旋回したときの高さを指定します。

旋回間の高さの値を指定すると、らせん内の旋回数は自動的に更新されます。

旋回数を指定すると、旋回間の高さの値を入力できなくなります。

⇒ 旋回間の高さ(H)

時計回りまたは反時計回りのどちらにらせんを作図するかを指定します。

既定では、らせんの回転方向は反時計回りです。