ダイアログ：

ハイパーリンクを挿入 ダイアログ

ダイアログ コントロール

⇒ 表示する文字列

ハイパーリンクの説明を入力します。

ファイル名や URL だけではリンクするファイルの内容を識別できない場合に、このボックスに説明を入力しておくと便利です。

このダイアログボックスの「リンク先」領域には、「既存のファイル/Webページ」タブ、「この図面のビュー」タブ、「電子メール アドレス」タブがあります。

⇒ ファイル名または Webページ名を入力

ハイパーリンクに関連付けるファイルまたは Web ページを指定します。

ファイルの保存先は、ローカル ドライブ、ネットワーク ドライブ、インターネットの場所、イントラネットの場所のどこでも構いません。

⇒ 最近使用したファイル

最近リンクしたファイルがリストされ、リンク先にするファイルを選択できます。

⇒ 参照先ページ

最近参照した Web ページがリストされ、リンク先にする Web ページを選択できます。

⇒ 挿入されたリンク

最近挿入したハイパーリンクがリストされ、リンク先にするハイパーリンクを選択できます。

⇒ ファイル

「Web参照 - ハイパーリンクを選択」ダイアログ ボックスが表示され、ハイパーリンクに関連付けるファイルにナビゲートできます。

⇒ Web ページ

ブラウザが開き、ハイパーリンクに関連付ける Web ページにナビゲートできます。

⇒ ターゲット

「ドキュメント内の位置を選択」ダイアログ ボックスが表示され、リンク先にする図面内の名前の付いた位置を選択できます。

⇒ パス

ハイパーリンクに関連付けたファイルのパスが表示されます。

「ハイパーリンクに対して相対パスを使用」が選択されているときは、ファイル名だけが表示されます。

このチェック ボックスをオフにしている時は、絶対パスとファイル名が表示されます。

⇒ ハイパーリンクに対して相対パスを使用

ハイパーリンクの相対パスを設定します。

このチェック ボックスをオンにすると、リンクするファイルへの絶対パスはハイパーリンクと共に保存されません。

システム変数 HYPERLINKBASE に指定している値は、相対パスに設定されます。

HYPERLINKBASE に値を指定していない場合は、現在の図面のパスに設定されます。

このチェック ボックスをオフにすると、関連付けられているファイルへの絶対パスがハイパーリンクと共に保存されます。

⇒ DWGのハイパーリンクをDWFに変換

図面を DWF ファイルにパブリッシュまたは出力するときに、DWG のハイパーリンクを DWF ファイルのハイパーリンクに変換します。

⇒ リンクを除去

選択したオブジェクトからハイパーリンクを除去します。

リンク先

⇒ 既存のファイルまたはWeb ページ

既存のファイルまたは Web ページへのハイパーリンクを作成します。

ハイパーリンクを挿入 ダイアログ

ダイアログ コントロール

⇒ この図面のビューを選択

現在の図面内の名前の付いたビューが展開可能なツリーに表示され、リンク先にするビューを選択できます。

リンク先

⇒ この図面のビュー

現在の図面内の名前の付いたビューをリンク先として指定します。

ハイパーリンクを挿入 ダイアログ

ダイアログ コントロール

⇒ 電子メール アドレス

電子メール アドレスを入力します。

⇒ 表題

電子メールの件名を入力します。

⇒ 最近使用した電子メール アドレス

最近使用した電子メール アドレスがリストされ、ハイパーリンクに使用するアドレスを選択できます。

リンク先

⇒ 電子メール アドレス

電子メール アドレスをリンク先として指定します。

ハイパーリンクを実行すると、システムの既定の電子メールプログラムを使用して電子メールが作成されます。