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REFSET [作業セットに追加/削除] (コマンド) |
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グレード：
| PRO | ： | ○ | STD | ： | ○ | LT | ： | ○ |
アクセス方法：
| リボン | ： | － |
| ツール | ： | [インプレイス参照編集] > [作業セットに追加] |
| メニュー | ： | [ツール] > [外部参照/ブロックのインプレイス編集] > [作業セットに追加] |
| コマンド | ： | REFSET |
概要：
REFSET コマンドは、インプレイス参照編集で作業セットにオブジェクトを追加したり、削除します。
作業セットのオブジェクトは、現在の図面の他のオブジェクトと異なります。
現在の図面では、作業セットの外のオブジェクトはグレー表示されます。
オプション：
インプレイス参照編集で作業セットにオブジェクトを追加したり、削除する
オプションを入力してください [追加(A)/削除(R)] <追加>:
⇒ 追加(A)
オブジェクトを作業セットに追加します。
作業セットの一部として、オブジェクトは参照編集に追加され、すべての変更を保存したときに、現在の図面から削除されます。
「参照編集」ダイアログ ボックスの「作業セットに追加」ボタン
は、オブジェクトを作業セットに追加するプロンプトを表示します。
⇒ 削除(R)
作業セットからオブジェクトを除去します。
作業セットから除去されたオブジェクトは、現在の図面から除去され、参照からも除去されます。
「参照編集」ダイアログ ボックスの「作業セットから除去」ボタン
は、作業セットからオブジェクトを除去するプロンプトを表示します。