オプション：

カーソル移動に制約を付ける

スナップ間隔を指定 または [オン(ON)/オフ(OFF)/縦横比(A)/座標系(S)/タイプ(T)] <10.0000>:

⇒ スナップ間隔を指定

指定した値によりスナップ モードを有効にします。

⇒ オン(ON)

現在の接点によりスナップ モードを有効にします。

⇒ オフ(OFF)

スナップ モードを無効にします。

ただし現在の設定は保存されます。

⇒ 縦横比(A)

水平方向と垂直方向の間隔を指定します。

⇒ 座標系(S)

直交座標またはアイソメ座標のスナップ グリッド座標を選択します。

スナップ グリッド座標系を入力 [直交座標(S)/アイソメ座標(I)] <直交座標>:

⇒ 直交座標(S)

現在の UCS の XY 平面に平行なスナップ グリッドを指定します。

X 間隔と Y 間隔は、別の値に設定できます。

⇒ アイソメ座標(I)

30° と 150° の方向に、アイソメトリック (等角面) スナップ グリッドを指定します。

アイソメトリック スナップの水平方向の間隔と垂直方向の間隔は、同じ値になります。

アイソメトリック スナップ グリッドでは、直線のグリッドはスナップできません。

システム変数 ISOPLANE でクロスヘア カーソルの種類を指定できます。

左アイソメトリック平面(30° と 150°)、上アイソメトリック平面(90° と 150°)、右アイソメトリック平面(30° と 90°)のいずれかです。

スナップ間隔を指定 または [縦横比(A)] <20.0000>:

⇒ スナップ間隔を指定

すべてのスナップ グリッドのスナップ間隔を指定します。

⇒ 縦横比(A)

水平方向と垂直方向の間隔を指定します。

スナップ タイプを入力 [極(P)/グリッド(G)] <グリッド>:

⇒ スナップ タイプを入力

極スナップかグリッド スナップを指定します。

システム変数 SNAPTYPE でも指定できます。

⇒ 極(P)

極スナップ トラッキング角度を指定します。

( システム変数 POLARANGでも指定できます。）

⇒ グリッド(G)

スナップ モードをグリッドに指定します。

クロスヘア カーソルが水平方向または垂直方向に沿って移動します。