オプション:
タブレット モードに切り替えます。
システム変数 TABMODE を 1 にして、タブレット モードに切り替えることもできます。
CTRL+T を押すことでタブレット モードを切り替えることもできます。
タブレット モードを無効にします。
システム変数 TABMODE を 0 にして、タブレット モードを無効にできます。
CTRL+T を押すことでタブレット モードを無効にできます。
印刷された図面や写真をディジタイズするために、ディジタイザの補正を行います。
ディジタイザ座標を図面の座標に変換します。
このオプションを使用して、図面の座標とディジタイザの座標との対応を作成します。
モデル空間とペーパー空間でディジタイザの補正が可能です。
キャリブレーション(CAL)オプションはディジタイザ モードをオンにします。
ある空間から別の空間に切り替えると、ディジタイザ モードはオフになります。
紙の図面をしわや折り目のないように平らに固定してください。
図面は、ディジタイザのどの向きにも置くことができます。
複数の点を入力できます。
それぞれ別の点を指定するようにしてください。
入力する点は紙の図面の XY 軸上にある必要はありません。
入力する点を増やすと、ディジタイズはより正確になります。
2 点を指定すると、自動的に直交変換を適用します。
3 点以上を指定すると、直交、アフィン、投影から変換方法を選択できます。
補正の点に基づく正しい方法を指定します。
4 点以上を指定すると、投影変換では余分に時間がかかります。
ESC を押すと、校正をキャンセルします。
キャリブレーションが終わると、補正した点と変換方法の表を作成します。
投影変換に成功すると、変換状態を表示します。
プロンプトに "成功"、 "正確"、 "キャンセルされました" と表示します。
投影変換がキャンセルされても、投影変換を指定できます。
プログラムはキャンセルされたときの結果を計算します。
ディジタイザのメニュー パネルを再設定したり、ディジタイザの一部をスクリーン ポインティング領域に指定したりします。