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ARRAYCLASSIC [配列複写] (コマンド) |
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グレード：
| PRO | ： | ○ | STD | ： | ○ | LT | ： | ○ |
アクセス方法：
| リボン | ： | － |
| ツール | ： | － |
| メニュー | ： | － |
| コマンド | ： | ARRAYCLASSIC |
概要：
ARRAYCLASSIC コマンドは旧ダイアログボックスを使用して、一定のパターンで、2D または 3D オブジェクトを複数個複写し、配列を作成します。
一定間隔で矩形状または円形状にオブジェクトを複写します。
矩形状：
行、列、間隔と方向を指定します。
円形状：
中心点を指定するか入力し、方法、値を入力します。
複写するオブジェクトを回転させるかどうかも指定します。
システム変数 DELOBJ により、元のオブジェクトを保持するか削除するかを指定します。
"-ARRAY" とコマンド プロンプトに入力すると、コマンド プロンプトにオプションを表示します。
ダイアログ：
配列複写 ダイアログ
ダイアログ コントロール
⇒ 矩形状配列複写(R)
選択したオブジェクトから矩形状配列複写を作成します。
⇒ オブジェクトを選択
配列複写するオブジェクトを選択します。
作図領域で操作するときダイアログ ボックスは一時的に非表示になります。
⇒ プレビュー
現在の設定の結果を表示します。
行列数
⇒ 行(W):
配列複写の行数を指定します。
⇒ 列(O):
配列複写の列数を指定します。
配列の間隔と方向
⇒ 行の間隔(Y 方向)(F):
行の間隔を指定します(作図単位)。
選択したオブジェクトの下に向かって配列複写するには負の値を指定します。
⇒ 列の間隔(X 方向)(M):
列の間隔を指定します(作図単位)。
選択したオブジェクトの左に向かって配列複写するには負の値を指定します。
⇒ 配列複写の角度(A):
配列複写の角度を指定します。
配列複写 ダイアログ
ダイアログ コントロール
⇒ 円形状配列複写(P)
選択したオブジェクトから円形状複写を作成する中心点を指定します。
中心点
円形状配列複写の中心点を指定します。
X、Y の値を入力できます。
入力デバイスで中心点を指定することもできます。
⇒ 中心点を指定
オブジェクトの位置を決める方法を指定します。
複写の回数と全体の複写角度、複写の回数とオブジェクト間の角度、全体の複写角度とオブジェクト間の角度から選択します。
方法と値
オブジェクトの複写の回数を指定します。
⇒ 方法(M):
基点と中心点の間の角度を指定します。
⇒ 複写の回数(I):
オブジェクトを回転させながら複写します。
⇒ 全体の複写角度(F):
基点と中心点の間の角度を指定します。
⇒ オブジェクト間の角度(B):
オブジェクトを回転させながら複写します。