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IJCAD Arch、IJCAD Arch+ でのカスタマイズについて |
IJCAD Arch をベースとしたプログラム言語を利用するカスタマイズについては、以下のような制限があります。
- IJCAD Arch : IJCAD の STD グレードでの開発と同様な開発が可能です。 Pro グレードの機能を使ったカスタマイズは出来ません。
- IJCAD Arch+ : IJCAD の PRO グレードでの開発と同様な開発が可能です。
IJCAD Arch、IJCAD Arch+ 共通の注意点
- リアクター等、コマンド実行時に割り込みを行うカスタマイズをすると意図しない動作になる可能性があります。
- LISP 言語を用いたカスタマイズを行う場合、読み込むプログラムにエラーがあるとIJCAD Arch、IJCAD Arch+の機能が正常に動作しなくなる可能性がありますので十分注意してください。
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