座標面積表
機 能
ポリライン図形をもとに、座標面積表を自動作成する場合に使用します。
作表は、図面上および表計算ソフト(EXCEL)上に作成します。
操 作
座標面積表を図面上に作図する手順を説明します。
》座標面積表の作図方法を選択 (I=ICAD/E=EXCEL) <E>: :I[Enter]
》ポリラインを指示 (ENTER=終了) : ポリライン図形を指定します。(P1) 》挿入点を指示 (ENTER=終了) : 面積表の配置位置を指定します。(P2)
ヒント
作表は、自動的に下図のフォーマットで行われます。
メモ
ここで使用できる表計算ソフトはEXCELのみです。
ここで表示される計測値の単位,桁数は、「面積表設定」コマンドで設定されている内容が反映されます。
既存図面には、「面積表設定」コマンドの値は反映されません。
EXCEL基本操作手順
座標面積表をEXCEL上に作図する手順を説明します。
注意
インストール後、第一回目のコマンド実行時はダイアログボックスが表示されるので、EXCELのプログラムファイル名を選択