オプション：

オブジェクトを他の 2D オブジェクトまたは 3D オブジェクトに位置合わせする

オブジェクトを選択:

選択したオブジェクトは、移動や回転されて、ソース オブジェクトおよび位置合わせ先それぞれの基点、X 軸、Y 軸が 3D 空間で位置合わせされます。

3DALIGN コマンドはダイナミック UCS(DDUCS) と共に使用する場合、選択したオブジェクトを動的にドラッグし、ソリッド オブジェクトの面と位置合わせをすることもできます。

基点を指定 または [コピー(C)]:

⇒ 基点を指定

ソース オブジェクトの基点が位置合わせ先の基点に移動されます。

⇒ コピー(C)

ソース オブジェクトのコピーを作成して位置合わせします。

2 点目を指定 または [継続(C)] <継続>:

⇒ 2 点目を指定

2 点目は、現在の UCS の XY 平面に平行な平面内のソース オブジェクトの新しい X 方向を指定します。

⇒ 継続(C)

目的の点を指定するプロンプトがスキップされ、X 軸および Y 軸は現在の UCS の X 軸および Y 軸と平行であると見なされます。

3 点目を指定 または [継続(C)] <継続>:

⇒ 3 点目を指定

3 点目によって、位置合わせ先の平面に対して、位置合わせされるソースオブジェクトの X 軸および Y 軸の方向が完全に指定されます。

第 1 目的点を指定:

ソース オブジェクトの基点の位置合わせ先が定義されます。

第 2 目的点を指定 または [終了(X)] <終了>:

⇒ 第 2 目的点を指定

2 番目の目的点により、現在の UCS の XY 平面に平行な平面内の位置合わせ先の新しい X の方向を指定します。

⇒ 終了(X)

位置合わせ先の X 軸および Y 軸は現在の UCS の X 軸および Y 軸と平行であると見なされます。

第 3 目的点を指定 または [終了(X)] <終了>:

⇒ 第 3 目的点を指定

3 番目の点によって、位置合わせ先の平面の X 軸および Y 軸の方向が完全に指定されます。