オプション：

オブジェクトの尺度を指定し、サイズを変更する

尺度係数を指定 または [コピー式(C)/参照式(R)] <2.0000>:<オブジェクト>:

⇒ オブジェクトを選択:

尺度を変更するオブジェクトを指定します。

⇒ 基点を指定:

尺度変更の基点を指定します。

⇒ 尺度係数を指定

変更量を指定します。

尺度の値を入力するか、ドラックして選択したオブジェクトのサイズを変更することができます。

例えば、2 と入力した場合、選択したオブジェクトは 2 倍に拡大されます。

オブジェクトのコピーを作成し、尺度変更する

尺度係数を指定 または [コピー式(C)/参照式(R)] <2.0000>:<オブジェクト>:

⇒ コピー式(C)

選択したオブジェクトのコピーを作成し、尺度変更します。

比率を使用し、尺度を設定する

尺度係数を指定 または [コピー式(C)/参照式(R)] <2.0000>:<オブジェクト>:

⇒ 参照式(R)

比率を使用して尺度を設定します。

⇒ 長さを指定 <1.0000>:

尺度の比率を計算する上で、現在のサイズを表す長さを設定することができます。

⇒ 新しい尺度 または [点式(P)] <1.0000>:

新しいサイズの計算に使用する相対値を設定することができます。

例えば、参照する長さとして 1、新しい長さとして 3 と指定した場合、選択したオブジェクトのサイズは 3 倍に拡大されます。

⇒ 点式(P)<1.0000>:

2 点を指定することによって、新しいサイズを計算するための相対値を指定することができます。