オプション：
すべてのイメージを名前順に一覧表示します。
アタッチした回数と図面に保存されたパスを表示します。
システム変数 MAXSORT の設定に関係なく、リストは名前順にソートされます。
図面からイメージをアタッチ解除します。
イメージ参照を削除し、すべてのイメージを除去します。
指定したイメージのパスを更新します(ファイル名を含む)。
イメージ ファイルの場所を変更したり、名前を変更したときに、このオプションは有効です。
プロンプトで "*" と入力します。
選択したイメージを再ロードします。
この情報は表示と印刷に影響します。
作業メモリからイメージ データを除外し、イメージは表示されなくなります。
イメージへの関連付け情報は図面に残っています。
アタッチしたイメージの枠は表示されます。
新しいイメージまたはイメージのコピーを現在の図面にアタッチします。
「イメージ ファイルを選択」ダイアログ ボックスを表示します。
イメージ名はファイルから拡張子を除いたものを指定します。
イメージ名は最大 255 文字です。
文字、数字、スペース、オペレーティング システムやこのプログラムで予約されていないその他の記号が使用できます。
イメージ名が使用できない文字により無効な場合、「イメージ名を上書き」ダイアログ ボックスを表示します。
ファイル名を下線や数字で置き換えた有効なイメージ名を生成します。
同じ名前で挿入すると、同じイメージ名とパスを使用してアタッチしたイメージのコピーを挿入します。
最後にアタッチしたイメージ名が既定のファイル名です。
イメージ名を入力するとき、確実にイメージを指定するために、イメージ名とファイル名を同時に指定することも可能です。
拡張子を付けずに有効なイメージ名を指定すると、ファイルを次のルールで検索します。
最初に図面の中のイメージ定義、次にサポート パスの順番によりイメージ ファイルを検索します。
指定した名前で(有効な拡張子を追加して)イメージ ファイルを検索して、最初に見つかったイメージ ファイルを使用します。
ファイルが見つからないとき、"イメージが見つかりません" と表示されます。
イメージ名のルールに従っていないファイル名のイメージ ファイルを指定するには、コマンド プロンプトで「イメージ名=ファイル名」と入力してください。
コマンド プロンプトで「~(チルダ)」を入力すると、「イメージ ファイルをアタッチ」ダイアログが表示されます。
