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KLL01 [集計処理] (コマンド) |
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グレード：
| PRO | ： | ○ | STD | ： | ○ | LT | ： | × |
アクセス方法：
| リボン | ： | [注釈] > [文字] > [集計処理] |
| ツール | ： | [ET：グループ ツール] > [集計処理] |
| メニュー | ： | [文字] > [集計処理] |
| コマンド | ： | KLL01 |
概要：
文字列の中の数値を合計し、計算結果を入力します。
マルチテキストで改行されている数値は１行目のみ集計されます。
間にスペースが入っていると、スペースの前までを１つの数値と認識し、集計対象とします。
ダイアログ：
詳細情報 ダイアログ
ダイアログ コントロール
⇒ リスト
接頭表記
数値の前に入力されている文字列が表示されます。
集計値
接頭表記が同じ文字列の個数が表示されます。
累計値
接頭表記が同じ文字列の数値の累計が表示されます。
⇒ D小数点以下の桁数：
累計値に表示される小数点以下の桁数を指定します。
⇒ マーク文字
接尾表記
数値の後に入力されている文字列が表示されます。
⇒ マークテキスト
テキストを入力し再選択すると、集計値が絞り込まれて表示されます。
⇒ テキストの関連付け
テキストを入力し再統計すると、関連したオブジェクトが絞り込まれて表示されます。
⇒ 再統計
統計し直します。
⇒ 再選択
オブジェクトを選択し直します。
⇒ 置き換え
オブジェクトを選択し、累計値と置き換えます。
⇒ 書き込み
累計値を文字列として図面に入力します。
⇒ コピー
計算結果をクリップボードにコピーして、ほかのファイルに貼り付けることができます。
⇒ 終了
操作を終了します。