オプション：
レイアウトを複写します。
名前を入力しない場合、新しいレイアウトの名前は、複写元のレイアウトの名前に括弧に入った順次増加する番号を追加したものになります。
新しいタブが、複写元のレイアウト タブの前に挿入されます。
レイアウトを削除します。
既定ではアクティブなレイアウトを削除します。
「モデル」タブは削除できません。
「モデル」タブからジオメトリをすべて削除するには、すべてのジオメトリを選択し、「ERASE」コマンドを使用します。
新しいレイアウトタブを作成します。
1 つの図面に、255 個までのレイアウトを作成できます。
レイアウト名は一意でなければなりません。
レイアウト名は、最大 255 文字で、大文字/小文字は区別されません。
最初の 31 文字のみがタブに表示されます。
テンプレート ファイル(DWT)、図面ファイル(DWG)、図面交換ファイル(DXF)内の既存のレイアウトに基づいて、新しいレイアウトを作成します。
システム変数 FILEDIA が 1 に設定されている場合、「テンプレート ファイル選択」ダイアログ ボックスが表示され、DWT、DWG、または DXF ファイルを選択することができます。
ファイルを選択すると、「レイアウトを挿入」ダイアログ ボックスが表示されます。
ダイアログ ボックスはファイルに保存されているすべてのレイアウトを表示します。
レイアウトを選択すると、指定したテンプレート ファイルまたは図面ファイルのレイアウトとすべてのオブジェクトが、現在の図面に挿入されます。
レイアウトの名前を変更します。
既定のレイアウト名は最後にアクティブになったレイアウト名です。
レイアウト名は一意でなければなりません。
レイアウト名は、最大 255 文字で、大文字/小文字は区別されません。
最初の 31 文字のみがタブに表示されます。
レイアウトを図面テンプレート ファイル(DWT)として保存します。
参照されていないシンポル テーブルやブロック定義情報は保存されません。
図面に新しいレイアウトを作成するとき、不要な情報を削除することなく、このテンプレートを使用できます。
現在のレイアウトが既定のテンプレート レイアウトとして保存されます。
システム変数 FILEDIA が 1 のとき、「テンプレート ファイル選択」ダイアログ ボックスが表示され、レイアウトを保存するレイアウト テンプレート ファイルを選択することができます。
既定のレイアウト テンプレート フォルダは、「オプション」ダイアログ ボックスで指定します。
現在のレイアウトにするレイアウトを指定します。
図面で定義されているレイアウトをすべて表示します。
