M2LVPORT [レイアウトビューポートを定義して作成] (コマンド) |
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グレード:
PRO | : | ○ | STD | : | ○ | LT | : | × |
アクセス方法:
リボン | : | [レイアウト] > [レイアウト ビューポート] > [レイアウトビューポートを定義して作成] |
ツール | : | - |
メニュー | : | - |
コマンド | : | M2LVPORT |
概要:
M2LVPORT コマンドは、モデル空間で作成したいビューポートの図面範囲や尺度を選択してから、レイアウト空間にビューポートを作成できます。
この機能は、モデル/レイアウトタブ の右クリックメニューから起動させることもできます。
ダイアログ
尺度リスト
⇒ 尺度リスト
作成するビューポートのビューポート尺度を指定します。
⇒ VPの尺度
作成するビューポートのビューポート尺度を指定します。
直接入力することで、尺度リストにない尺度を指定することができます。
⇒ 図面範囲
作成するビューポートの図面範囲を指定します。
⇒ 許容限界
図面範囲設定で指定した図面範囲でビューポートを作成します。
図面範囲設定の詳細は、LIMITSコマンドをご覧ください。
⇒ 窓
窓選択で図面範囲を選択し、ビューポートを作成します。
ダイアログ ボックスを閉じたときに、選択範囲を指定することができます。
⇒ 範囲
オブジェクトの範囲に合わせてビューポートを作成します。
⇒ 表示
コマンド実行時に表示されている図面範囲でビューポートを作成します。