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ROTATE3D [3D回転] (コマンド) |
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グレード：
| PRO | ： | ○ | STD | ： | ○ | LT | ： | ○ |
アクセス方法：
| リボン | ： | － |
| ツール | ： | － |
| メニュー | ： | － |
| コマンド | ： | ROTATE3D |
概要：
ROTATE3D コマンドは、3D の軸によってオブジェクトを回転します。
円：
回転軸を円の 3D 軸(円の中心を通り、円の平面に垂直な線)にします。
円弧：
回転軸を円弧の 3D 軸(円弧の中心を通り、円弧の平面に垂直な線)にします。
2Dポリライン セグメント：
ポリラインを回転軸にします。
ポリラインの直線部は直線の軸とし、ポリラインの円弧部分は円弧の軸とします。
コマンドプロンプト：
3D の軸によってオブジェクトを回転する
オブジェクトを選択:
軸の 1 番目の点を指定 または 次のオプションを使って軸を定義 [オブジェクト(O)/最後(L)/ビュー(V)/X 軸(X)/Y 軸(Y)/Z 軸(Z)/2点(2)]:
回転角度を指定 または [参照(R)]:
オプション：
3D の軸によってオブジェクトを回転する
軸の 1 番目の点を指定 または 次のオプションを使って軸を定義 [オブジェクト(O)/最後(L)/ビュー(V)/X 軸(X)/Y 軸(Y)/Z 軸(Z)/2点(2)]:
⇒ オブジェクト(O)
選択したオブジェクトを回転軸にします。
⇒ 最後(L)
前回使用した軸でオブジェクトを回転します。
⇒ ビュー(V)
現在のビューポートの視線の方向を回転軸にします。
視線方向の軸上の点を回転の中心として指定します。
⇒ X 軸(X)
X 軸を回転軸にします。
軸上の点を回転の中心として指定します。
⇒ Y 軸(Y)
Y 軸を回転軸にします。
⇒ Z 軸(Z)
Z 軸を回転軸にします。
⇒ 2点(2)
2 点により回転軸を指定します。
回転角度を指定 または [参照(R)]:
⇒ 回転角度を指定
選択した軸の周りを指定した角度でオブジェクトを回転します。
⇒ 参照(R)
参照角度によって回転角度を指定します。
2 つの角度の差が回転角度になります。
