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UPARTSETTINGS [ユニオンパーツ設定]
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リボン | : | [挿入] > [ユニオンパーツ] > [ユニオンパーツ設定] |
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ツール | : | [ユニオンパーツ] > [ユニオンパーツ設定] | |
メニュー | : | [ツール] > [ユニオンパーツ] > [ユニオンパーツ設定] | |
コマンド | : | UPARTSETTINGS |
概要
UPARTS コマンドを使って配置する部品のプロパティや挿入方法を設定する。
ダイアログ

ダイアログオプション
- [オブジェクトプロパティ]
- 「輪郭線」「細線」「中心線」「隠れ線」「仮想線」に対して、色、線種、線の太さ、画層を設定することができる。
- [ブロック]
-
- [分解]
ブロックとして挿入するか、分解して挿入するかを設定する。 - [属性]
部品情報を格納する属性定義の有無を設定する。部品情報を格納して挿入したときは、GMREFSET コマンドで IJ パーツ参照をつけることができる。
部品を分解して配置する場合は、属性定義を格納できない。
- [分解]
- [中心線]
-
- [オーバーシュート長]
中心線のオーバーシュート長を設定する。
- [オーバーシュート長]
- [ブロック選択ダイアログ表示]
- ユニオンパーツ設定の内容を変更した後、作図領域に挿入済みの部品と同じ種類・大きさの部品を新しく挿入するときの動きを設定する。
- [ダイアログ表示]
既存のブロック定義を利用して部品を挿入するか、現在の[ユニオンパーツ設定]ダイアログの内容を適用して新しく部品を挿入するかを選択できる。 - [ブロックを作成]
必ず現在の[ユニオンパーツ設定]ダイアログの内容を適用して新しく部品を挿入する。 - [最後に作成したブロックを使用]
必ず既存のブロック定義を利用して部品を挿入する。
- [ダイアログ表示]
- [プレビュー]
- [ユニオンパーツ設定]ダイアログで設定した色、線種、線の太さをプレビューする。
以下の線種以外は実線でプレビューに表示される。線の太さが0.35mm以上に設定されている場合も同様に、実線でプレビューに表示される。- AM_DIN_F_W050
- AM_DIN_F_W050x2
- AM_DIN_G_W050
- AM_DIN_G_W050x2
- AM_DIN_K_W050
- AM_ISO02W050
- AM_ISO02W050x2
- AM_ISO08W050
- AM_ISO08W050x2
- AM_ISO09W050
- CENTER
- CENTER2
- HIDDEN
- HIDDEN2
- PHANTOM2
- [既定に戻す]
- [ユニオンパーツ設定]ダイアログの内容を既定の状態に戻す。
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