TEXTEVAL (システム変数) |
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システム変数:
読み書き | : | 読み書き可能 |
タイプ | : | 整数 |
保存先 | : | 保存されない |
初期値 | : | 0 |
範囲 | : | 0,1 |
概要:
TEXTEVAL システム変数は、TEXT または -TEXT コマンドで入力した文字列を、どのように評価するかを指定します。
値 | 説明 |
0 | 文字や属性値を入力するとき、入力した内容はそのまま使用されます。 |
1 | 左カッコ「(」と、感嘆符「!」から始まる文字列は、LISP式として評価されてから使用されます。 |
注: | スクリプトやLISP式からTEXTコマンドを呼び出した場合、入力した文字列は、TEXTEVALの値に従って評価されます。 |
-TEXTコマンドは、常にTEXTEVALの値に従って評価されます。 |