機能の概要
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ELEPPSET コマンドは、使用する用紙の標準設定を含む初期設定をします。 |
コマンドアクセス
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リボン : |
[電気設備]タブ - [設定・画層]パネル - |
ツールバー :
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[設定・特性・情報]
- |
メニュー :
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なし |
コマンドライン :
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eleppset |
操
作
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ダイアログボックスで下記の設定をします。
挿入図面枠
図面用紙サイズ
用紙設定 (縦使い/横使い)
現在の寸法スタイル親設定値を更新
縮尺
図面枠挿入画層
[OK] ボタン … 実行
[キャンセル] ボタン … 中止
[詳細設定] ボタン
-メモ
選択した図面(ファイル)を挿入し、縮尺とサイズを設定します。縮尺に応じて設定されるべきシステム変数は自動的に更新されます。
[詳細設定]ボタンをクリックすると、更にダイアログボックスが表示され、下記のシステム変数を設定することができます。(通常は、最適化されますので変更する必要はありません。)
limmin |
snapunit |
textsize |
limmax |
ltscale |
pdsize |
dimscale |
dimtxt |
dimasz |
各変数の、役割についてはシステム変数のヘルプを参照してください。
● 挿入図面枠は、登録することが可能です。登録する際の仕様は下記の通りです。
図面枠の登録手順:
- 初期設定コマンドを利用して縮尺とサイズを合わせ、図面枠を作成する。
(図面の種類により作成する図面枠の縮尺とサイズが変わります。)(下表参照)
- 作成した図面枠をIJCAD Archメインフォルダ内のFrameフォルダに指定ファイル名で保存する。
(ファイル名は、下表参照)
- mslideコマンドを使用して指定ファイル名でスライドファイルを作成する。
(ファイル名は、下表参照)(スライドの書き出しは、各種類につきひとつのみで良い。)
- 登録完了(次回起動より有効になります。)
図面の種類 |
用紙サイズ
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図面ファイル名
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作成縮尺 |
スライドファイル名 |
標準図面枠
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A1
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TITLE-A1.dwg
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1/100 |
TITLE-A1.sld |
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A2
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TITLE-A2.dwg |
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A3
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TITLE-A3.dwg |
幹線・開閉器-1
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A1
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Elet1-A1.dwg
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1/1 |
Elet1-A1.sld |
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A2
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Elet1-A2.dwg |
幹線・開閉器-2
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A1
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Elet2-A1.dwg
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1/1 |
Elet2-A1.sld |
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A2
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Elet2-A2.dwg |
動力制御盤一覧表
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A1
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Elet3-A1.dwg |
1/1 |
Elet3-A1.sld |
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A2
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Elet3-A2.dwg |
制御盤の回路図
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A1
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Elet4-A1.dwg |
1/1 |
Elet4-A1.sld |
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A2
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Elet4-A2.dwg |
電灯分電盤一覧表
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A1
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Elet5-A1.dwg |
1/1 |
Elet5-A1.sld |
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A2
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Elet5-A2.dwg |
低圧配電盤一覧表
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A1
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Elet6-A1.dwg |
1/1 |
Elet6-A1.sld |
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A2
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Elet6-A2.dwg |
照明器具リスト
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A1
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Elet7-A1.dwg |
1/1 |
Elet7-A1.sld |
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A2
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Elet7-A2.dwg |
制御盤結線図他 |
A1
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Elet8-A1.dwg |
1/1 |
Elet8-A1.sld |
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A2
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Elet8-A2.dwg |
* スライドファイルは、コマンドのダイアログボックスで利用されます。
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関連事項 :
参照 :
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